サイトでの彼女17

この時掴んだものがありました。

ステディさんは好きだから故に気持ちが入り過ぎてしまっていて、素のままセックスをしてしまうということでした。

 

セックスをしたいと目的を言ってきた女性に対して、前戯も含めて時間をかけて演技もした結果、お相手は快楽を得てくれたのでした。

 

そして、もうひとつ。

この女性を愛撫していると、すごく乳首を感じてくれたのでした。それはステディさんも一緒でした。

 

お二人とも失礼な言い方ながら貧乳でしたが、乳首は大きめでその感度は極めて良好でした。

私は嫌いではないですが特に巨乳フェチということはないので、大きさよりも感度が良い方がプレイとしては楽しめると思っています。

 

そしてこの時、お相手の女性のおっぱいがステディと同じタイプだと思った時に私はインサートしながらニブル(乳首)を指でなぶるということをしてみました。

 

この日のベッドで2回目の情交のことでした。それをすると男としての征服欲が満たされるほど、彼女は頂に登りつめ、その度に私は悦に入るのでした。そして、これをステディに試してみようと思いました。

 

充実したセックスシーンを終えて、彼女を待ち合わせ場所に送り届けました。

 

そして、情交の合間にも何度かステディにメールは送っていたのですが…ステディさんは寂しがり屋で日に30往復くらいのメールのやり取りをしていたのです…全てを終えた後「仕事終えたから札幌に向かうね」とメールを入れたのです。

 

するとすぐにメールが返ってきました。

「いつ帰ってこれるかな?昼間も会いたいんだけど。」

え?夜飲みに行くのに?と思いましたが、変に詮索されてはいけないのでなるべく早く戻れるように先ほど情交していた近くのインターチェンジから高速に乗っていち早く札幌を目指しました。

 

帰り際にシャワーを浴びていました。ボディシャンプーの匂いがしてはいけないとタバコの煙を車内に充満させ、身体にも吹きかけました。巣鴨地蔵のようにね。

 

高速から下道に下りるとかなり時間をかけて、いやかかって、いつもステディさんと待ち合わせ場所にしていたある店舗の地下駐車場に着きました。

もちろんステディさんは先に着いていました。

 

「夜会えるのにごめんね…どうしても会いたかったの」

男冥利に尽きる言葉です。

 

そして‥